女の子の無事成長と健康をお祝いするひなまつり。はじめは人の形に紙を切り抜いた人形(ひとがた)に災厄を託し海や川に流すお祓いの行事でした。後世その「ひとがた」が豪華になり、今のような雛人形になりました。
春日神社では三段・五段・七段の雛飾りをしています。能登半島地震の一日も早い復旧、復興を祈りつつ、優美な雛飾りをご堪能ください。
✾期日 2月1日(木)~3月10日(日)まで
✾場所 令和記念交流館「はる日の木」