よしい春日の森「楽市」
★令和4年4月17日開催:第7回「よしい春日の森『楽市』」の模様
鎮守の森から”ふるさと”の魅力を発信しようと、地元青年有志が中心となって平成29年から始まったマルシェイベント、第7回「よしい春日の森『楽市』」(実行委員会主催)が4月17日に開催されました。当日は爽やかに晴れ渡る快晴のもと境内に40店のカラフルなテントが立ち並び、県内外から約3,000名(主催者発表)が訪れ鎮守の森は終日賑わいを見せました。地元吉井町の朝採りイチゴや、各種飲食関係はお昼ごろには完売した店が多く人気を博しました。また、ハンドメイドアクセサリーや雑貨などの店は作り手と来場者の会話に花が咲き、「楽市」ならではのあたたかい人々の交流が印象的でした。休憩所となった令和記念交流館「はる日の木」では、大型スクリーンに「伊勢神宮」を紹介するDVDが上映され、興味深く見入る姿も見られました。
★令和2年11月8日開催:第4回「よしい春日の森『楽市』」
佐世保市北部商工会農水商工まつり「じげフェス」が、第4回「よしい春日の森『楽市』」(同実行委員会)と同時開催の形で令和2年11月8日、春日神社境内を会場に開催されました。いずれも毎年春に開催されていますが、コロナ禍により開催が見送られていました。
当日は好天にも恵まれ、厳重なコロナ対策のもとに26の出店(前回38店)があり、終日賑わいを見せました(主催者発表2千名、前回3千名)。
アトラクションとして企画された、神社でジャズ「Jin Jazz」は鎮守の森に何とも溶け込んで、コロナ禍に元気をもたらすものでした。