ご神木(県景観資産)
春日神社の御神木である大楠(オオクス)と夫婦真木(メオトマキ)が平成31年4月9日付で、長崎県「まちづくり景観資産」に登録されました。
今回登録されたのはこの2件のほかに、日本26聖人殉教記念碑・同記念館・聖フィリッポ西坂教会・宮地嶽八幡神社陶製鳥居(以上、長崎市)、万関瀬戸・大船越瀬戸・深浦水雷艇隊基地跡(以上、対馬市)、旧早岐脇本陣表門(佐世保市)の合計10件。
吉井町内では吉井の石橋群・樋口橋・松浦鉄道福井川橋梁がすでに登録されています。
大楠(オオクス)
推定樹齢約800年、樹高約12m、幹回り約5m、枝張り約16m
夫婦真木(メオトマキ)
槇(境内から見て右側)推定樹齢400年、樹高約16m、幹回り約3m
杉(左側)樹齢不明、樹高約19m、幹回り約3m